一生に一度だけ飲めばいい。
脳卒中で倒れないという、飲み物。あくまでも薬ではないそうです。
私と夫は、かれこれ、10年以上前に母から飲まされました。作り方は、母が作ってくれたのでわかりませんが、ネットで調べることができます。
卵の白身、蕗の葉、お酒、青梅?を決まった順番どおりに加えて作るという飲み物。
とにかく、まずい味だったことは覚えているのだけど、これを飲んでいる父も母も今のところ脳卒中にはなっていません。
信じるものは救われる。
か、どうかはわかりませんが、信じてみて何も損はないと思うので飲んでみてはどうでしょうか。医学的根拠だけが全てではないと信じる私です。例えば、お腹を痛がる子どもには、お母さんの魔法の手でよしよししながらさすってあげると、あらまぁ不思議。治ったりしますよね。
青梅や蕗の葉が手に入るこの時期こそ♪
仙人のおじいさん
息子が3歳、娘を妊娠していたときのことだ。
買い物をすませて、屋上駐車場までのエレベーターの中、1人の白いあご髭に白髪だらけのおじいさんが一緒だった。服装などは覚えていないが、そのおじいさんが息子のことをマジマジと見つめている。なんだろう?気持ち悪い!怖い!と思っていたら、
「とってもいい目をしている。とってもいい子。うん、末は博士か大臣か。」
とニッコリとして言われたのだ。
え???何?末は博士が何?はぁ??
と驚いていると同時にエレベーターが止まり、扉が開いたので慌てて、「開」のボタンを押して、どうぞ、と振り向いたら・・・、おじいさんが居なくなっている!はあ?何?おじいさんはいつ出ていった?と息子に聞いたが、わかんないというし。
そのことを母に話したら、末は博士か大臣かって言ったのよ〜と。どうやら昔の人がいう褒め言葉らしいが、母は、「仙人かもね!ううん、神様かも♪」
息子も私も今でも覚えている不思議なおじいさん。
息子は大学1年生。今のところ、博士にも大臣にもなっていないけど笑。
仙人のおじいさん、頼んだよ♪
聞き逃してはいけない宝となることば
がむしゃらに子育てをしていると、
突然、我が子がびっくりするようなことを言ってくることがありませんか?
息子が4歳のとき、カトリック系の幼稚園に通っていた。キリスト教信者ではないのだか、その時に住んでいた地域で一番近い、かつバス送迎がある幼稚園を選んだらカトリック系幼稚園だったという訳だ。夫の転勤で引っ越し。しかも娘を産んだばかり。慣れない土地で、頼れる親も友人もすぐには会えない。夫は仕事で毎日帰りが遅いので、母子家庭状態。毎日が必死だった。私がいらいらしながら夫の愚痴をこぼしていたら、息子がひとこと。
お母さん、きれいな気持ちは白いお心になるんだよ。駄目だよ、お母さんのお心が黒いお心でいっぱいになるよ。お母さんのお心が白いお心でいっぱいになりますように!神様お願いします。我らの罪をゆるしたまえ〜。
そりゃぁ、もぉ、ビックリ。かわいいやら、突き刺さるやらで、涙が溢れてきて。すると息子はダッシュでティッシュを1枚とってきて、私の涙を必死に拭いて、ごめんね!ごめんね!大丈夫?と。
白いお心にならなきゃ!と息子から教わりました。子供ってすごい。
その後、再び転勤で幼稚園を変わり、小中高とキリスト教とは無縁の生活を過ごしたので、神様の教えをすっかり忘れてしまった息子ですが、私の胸の中には、今でも鮮明に焼き付いています。勿論、自分だけのものにするにはもったいないので、そういったタイミングのときには、夫や子供たちにもこのことばを伝えます。すると何故かほっこりした気持ちになれるのです。
宝となることば、ちゃんとキャッチしてますか?
十薬のどくだみ
子供の頃から、健康に良いとされるお茶をいろいろと飲んでいる。母が薬草などを干して、煎じてお茶にしていたからだ。その中でも、今でも母がよくウチに持ってくるのが、どくだみ。母のこだわりの場所で摘んだどくだみを干して茶葉となったものである。母曰く、どくだみは十薬と言って沢山の効能がある。いろんな解毒作用があるから飲みなさい、と。効能については、ネットで調べると沢山でてくる。飲み方や飲むタイミングなども。私は幼い頃から飲んでいるが、母は土瓶で煎じたり、やかんでぐらぐらと麦茶のように沸かしたり、ときには、緑茶のように急須で淹れたりといろいろな飲み方で飲ませてくれていた。時々、ネットでどくだみ茶は、あの独特の臭みがない、お茶になると消えるとあるが、少なくとも母のどくだみ茶は臭みなど消えない。消えるとすれば、かなり時間が経過したものくらい。新茶の香りが強いのと同じかも、しれない。独特の臭みを振りまいている。けれど私はこの香りが嫌いではない。姉と妹は、母の作る薬草茶を匂いや味を嫌い、飲んでいない。姉妹の中で私だけが肌トラブルがない。体質のせいか、いろいろなお茶のおかげなのかはわからないが、ニキビなどに悩まされたことがない。母に感謝。お母さん、ありがとう。
頭痛の神様が降りてきた
私は頭痛持ち。時々、頭痛に悩まされる。頭痛の神様は突然降りてきて、私を懲らしめるのだ。薬で回復するときは大した懲らしめではないのだが、薬も効かず、めまいや吐き気が伴い、何も出来なくなる頭痛が1年に1回くらいやってくることがある。そんなときは、とにかく寝る。家事はそっちのけ、食事の支度も辞退させてもらい寝ることを優先する。神様が休みなさいと言ってるのよ、しょうがない、私、休まなきゃ、と都合よく考えて。頭痛の神様は時々、私に休息の時間を与えてくれる。頭痛の神様、ありがとう。
田舎者あるある
東京に行くと必ず早足で歩く
東京に行くと必ず靴擦れする
東京に行くと電車の中で一言も喋らない
東京に行くと結局はコンビニで夜ごはんを買ってホテルで食べる
車の運転が得意。ただし、田舎限定。
自然に対しての感動は特にない
私は田舎者
どうしてパパと結婚したの?
う〜ん、どうしてかな〜?
好きだから?優しいからかな〜。
あ!あなたたちと出会うためにはパパと出会う必要があったのかな?
と感じてしまった。
アナベルの季節がやってきた。
今年もたくさん咲いてくれて、ありがとう〜♪